Karlsplatz`s project

1個人の鉄道・飛行機などのいくつかの分野のブログ

P3Dv5.2で飛んでみた

こんにちは。

朝起きたらとんでもないニュースが。p3dv5.2リリースと。

主に気象関係と空港や夜間のライトニングに関することが修正されたそうです。

 

www.prepar3d.com

 

v5.1を持っていらっしゃる方は最初にアンインストールしてからインストールしてくださいとのこと。またActive Skyを使われている方はv5.2用のベータ版がリリースされているのでそれをダウンロードしてください。

リンクはこちら

https://hifisimtech.com/downloads/#ASP3D

 

さて、全部ダウンロードしたところで飛んでみました。

 

最初に驚いたのが上のメニューバーが変わりました。文字が丸っこくなり、バーは左半分のみに。タブのデザインも変わってます。中央にアドオンのアイコンが来るようになったのでクリックしやすくなりました。

 

そしてPMDGのB777で千歳から羽田まで飛んでみました。気象関係を修正したと言っていただけのこともあって大気の色がちょっと変わった?という感じがしました。

 

こちら夕暮れ前の写真

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その15分後くらい

 

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黄昏時のコックピット

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色がかなりリアルになったのでは?空の上から夕陽を長らく見ていないのでわかりませんが。

また写真は撮っていませんが、日が落ちて羽田に到着した時にコックピットがいつもより明るく感じました。修正をかけた結果でしょうか。1つだけ気になったのが雲のテクスチャが荒かったことです。p3dのデフォかactive sky側のエラーかはわかりませんが、視点を移動させたときに雲のテクスチャだけノイズが発生していました。

 

機体はスムーズに飛ばすことができました。もしかしたら各社アップデートをするかもしれませんがそこは専門家にお任せしましょう。

 

詳しくは確認していませんがwaypointなどAI系は変化はないと思われます。

 

VRAMが軽くなったかなどはわかりません。その辺に関しては事細かにチェックしている人に聞いてください…

 

さらに終了するときにシーナリーを保存するか確認してきます。こんな機能今までなかったはず、びっくり。

 

以上P3Dv5.2の感想と気になった点でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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